診療時間

＜診療時間・受付時間＞

午前

９：３０～１２：００（月、火、水、金）

９：３０～１３：００（土）(受付時間９：３０～１２：００)

午後

１５：００～１８：００

※皮膚科の診察日は、月・水・金　です。

現在、皮膚科の新患受付は休止しております。

初診、及び再来新患(概ね３か月以上受診していない方)の診療受付は、診療終了時間の３０分前までです(土曜日を除く)。

※月初めには、健康保険証、各種医療証を忘れずにご持参ください。

マイナンバーカード（マイナ保険証）の方は、初診時だけではなく、再診時も毎回カード読み取り機に読み込ませてください。

※初診、再診ともに、予約の必要はございません（２月から４月の花粉症シーズンは多少お待ちいただく場合があります）。

「他医で予約が取れないから、今日だけ薬を出してほしい。処置をしてほしい」という患者さんがいますが、いつもおかかりの病院での診察を依頼してください。単に予約が取れないからという理由での診療拒否は、医師法の「応召義務」違反になります。また休日・救急診療は例外ですが、同一の病気での重複受診は、健康保険法上も違法（しっかり説明書が渡されているはずです）で、加入の健康保険から実費を請求される場合があります。

更に付加すると、役所で即日発行の国保への義務加入者であるのに、なぜか社保から切り替えていない、あるいは保険料未払いの為健康保険証が失効、または社保で職場に受診を知られたくないからという理由などで「自由診療」の場合は、歯科の矯正治療と同じで、高額の医療費がかかる場合があります。例えば、一見さんお断りの、政治家や財界人、芸能人などが受診する、看板も出ていないような、都心の内科や美容外科・皮膚科などでは「初診は10万円でどうですか？」というような契約を結ぶのが普通ですが、「目安となる保険診療の金額の200％、300％でいいですか？」ということも多いです。ただし「１０割払います」でも検査などにどうしても制約がでます。自分で１０割（100％）払うと言っておきながら、会計時に「高すぎだ！」といって踏み倒して帰った人がいました。最低限の治療でした。そういう人は、米国のように医療費そのものが高額の国では、高齢者以外公的保険がなく、かといって高額の任意の医療保険にも加入できず、暮らすことができません。
当院では、保険証資格（オンラインですぐに確認可能）を現時点で持たない、自由診療はトラブルのもとになるので、行なっていません。
もちろん、外資系の超高級ホテルの宿泊時に与信（100万円のところも結構あるらしい）の通る限度額無制限のダイナースやAmexなどのブランドカードを所持していない場合に必要な、保証金（国立、公立病院でも入院時は必要）を診察前に渡してもらえれば、個別に対応します。ただし、芸能人も受診したことがありますが、そのような方はちゃんと保険証を持参しますので、未だそういった相談を受けたことはありません。

当院には、いわゆる「キッズコーナー」はありません。これは、先代の当院副院長兼顧問で日本皮膚科学会理事長の父が理事会で提案したことで、少なくとも、大学病院本院や基幹病院の皮膚科にはそういった、不潔になり、病気を蔓延させるものは置いてありません。私も耳鼻科の病院で見たことはありません。どうしても置きたければ、専従の従業員が子供一人使用するごとに、スペースを常にアルコール等で消毒しなければいけません。
以前は、当院にも縫いぐるみが置いてありましたが、消毒が大変なので、新型コロナの流行をきっかけに撤去しました。
なお、院内スリッパは紫外線殺菌をしています。不安な方は、自分のスリッパをご持参ください。

＜休診日＞

木曜日、日曜日、祝日